【完全保存版】桑の実(マルベリー)&桑の葉の活用図鑑!美味しい食べ方から効能・見分け方まで
初夏のお散歩で見つけた桑の木。カゴいっぱいの実はまるで自然の宝石です!
こんにちは!福岡を中心に親子で楽しむ自然遊びを発信している「おにっきー」です!今年も桑の実の季節がやってきましたね♪
春から初夏にかけてのお散歩。ふと足元を見ると、地面が黒紫色に染まっていることはありませんか?
その正体は、子どもから大人、そして生き物たちも大好きな「桑(クワ)の実」。最近ではスーパーフード「マルベリー」としても注目されています。実が美味しいだけでなく、葉や枝まで全部使える「スーパー万能薬木」なんです!
今回は、桑の実の収穫のコツから、虫出し、絶品ジャムやシロップの作り方まで、私が実際に体験したレポートを交えて詳しく解説します!
桑の実の収穫時期と食べられる実の見分け方
桑の実の旬は5月〜6月頃。最初は白っぽく、次に赤くなり、完熟すると「黒紫色」になります。
赤いうちは酸味が強いですが、黒く熟すと驚くほど甘くなります!「桑の実 美味しくない」と感じる場合は、まだ熟しきっていない実を食べているのかもしれません。
↑白いものや赤いものはまだ酸っぱい!真っ黒な実を狙いましょう。
木になっている様子。このグラデーションも綺麗ですね。
💡 おにっきー直伝!効率的な収穫の裏技
高いところにある実を一粒ずつ採るのは大変!そんな時は「逆さ傘」が大活躍します。
枝の下に傘を広げてスタンバイし、枝を軽くゆすると、熟した実だけがパラパラと落ちてきます。これなら一度にたくさん収穫できて、実も傷みにくいですよ♪(※採りすぎには注意しましょうね)
【重要】食べる前の下処理(虫出し・洗い方)
美味しい桑の実には、小さな虫や卵がついていることもあります。食べる前のケアを忘れずに!
ヘタのあたりをよく見ると、たまに卵がついていることも。
① 丁寧な水洗い
ボウルに水を張り、優しく洗います。軽く洗うだけで、水が真っ赤なワインレッドに!アントシアニンがたっぷりな証拠ですね。
② 塩水で虫出し
10分ほど塩水に浸けておくと、中に隠れていた小さな虫が出てきます。その後、しっかり水ですすぎましょう。
⚠️ 手の汚れに注意!
素手で収穫すると手が真っ紫になります(笑)。お出かけ中や汚れが気になる方は、軍手やゴム手袋を準備するのがおすすめです。
🍇 桑の実活用レシピ:ジャム&シロップ
1. キャンプ気分で!メスティン桑の実ジャム
メスティンでコトコト煮詰めてみました。
実の重さの30〜40%の砂糖とレモン汁を入れて煮るだけ。今回はあえて潰しすぎず、「実の形を残した状態」で仕上げました!
味はブルーベリーに近く、甘酸っぱくて最高!ヨーグルトやパンにのせたり、サイダーで割るのもおすすめです。
2. 映える!桑の実シロップ(果実酒)
子どもたちが大好きな「桑の実サイダー」を作るならシロップが一番!
まずは底に実を敷いて…
氷砂糖と交互に重ねてミルフィーユ状に!
お酒を入れたら「桑の実酒」、お砂糖だけなら「桑の実シロップ」になります。私はシロップを作っておいて、自分の分だけお酒で割って楽しんでいます♡
🍃 桑の葉もすごい!お茶やペットのおやつに
実は「葉っぱ」も超優秀。特有成分DNJが血糖値を抑えてくれる健康茶として有名です。乾燥させて乾煎りすれば、香ばしい桑の葉茶の完成!
また、蚕(カイコ)にとっては唯一の主食ですし、うさぎやデグーといった小動物にとっても最高の健康おやつになります。
(私も小動物向けに無農薬の乾燥桑の葉を作っていますが、みんな目の色を変えて食べてくれますよ!)
形はいろいろですが、どれも栄養満点!
まとめ:初夏の恵みを親子で楽しもう!
実も葉も、さらには枝(生薬名:桑枝)まで余すことなく使える桑の木。ただ美味しいだけでなく、色水遊びができたり、生き物との繋がりを感じられたりと、親子で楽しめる要素が満載です。
ぜひ、お近くの川沿いや公園で、黒く輝く「自然の宝石」を探してみてくださいね!
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