🌾雑草から和紙を作る!?
エノコログサの紙作り リベンジ編

エノコログサの紙
おにっきー

おにっきー
「雑草から紙を作るのはこれで2回目! 1回目の『カモジグサ』は緑々しい状態で作ったからか『海苔(のり)』みたいな仕上がりに…(笑)
今回はリベンジということで、同じイネ科の植物『エノコログサ』を使って紙を作りたいと思います!」

☆ 材 料

  • エノコログサ(枯れて乾燥しているもの): 3〜4株分(葉っぱのみで作ると滑らかな仕上がりに!)
  • 鍋: エノコログサを茹でる用
  • ジップロック(またはバケツ): 漂白剤に漬けておく容器。鍋でもOK
  • ハイター(漂白剤): 色素を抜くために使用(なくても作れます)
  • ミキサー: エノコログサを粉砕する用
  • 写真立て & 水切りネット: 紙漉き(かみすき)器として使用
  • 新聞紙 & タオル: 出来たあとの水分を抜く・拭き取る用
  • 重りになるもの: 水分を抜くために圧をかける用

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おにっきー

⚠️ 工作や自然観察のワンポイント注意!

  • テープの選び方: セロハンテープは暑い時期(直射日光に当たると)、角度によって光が一点に集まりやすくなり、日光炎症(収れん火災)を起こす危険があるんだ。粘着力は少し落ちるけど、マスキングテープを使えば剥がしやすくて安心だよ!
  • 外でのケガ防止: 自然の中で植物の液やトゲに触れたり、虫に刺されたりするのが怖い時は、必ず軍手をして手を守ってね。
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💡 おにっきーの裏技:
押し花を作るときは、ティッシュよりも洗って何度も使い回せる「竹ふきん(キッチンペーパー)」が個人的に超おすすめ!本や新聞に挟む時も、これを使うと変色しにくくて綺麗に仕上がるよ。ちょっとした草木染めや叩き染めにも大活躍!
自然観察の時は、安全第一で「軍手」も忘れずにね!

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💡 おにっきーのイチオシ:
虫に刺された時のかゆみ止めは、やっぱり「キンカン」が個人的には一番おすすめ!塗った時のスーッとする感じがたまらないんだよね。虫刺されだけじゃなくて、肩こりや打ち身にも使えるから家族で1本持っておくと便利だよ!

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💡 カッター・ナイフを使う時の注意!
自然採取や工作にナイフやカッターは便利だけど、使うときは大人の人と一緒に、ケガに十分注意してね!
机に傷がつかないように「工作マット(カッターマット)」も忘れずに敷こう。100円ショップでも買えるから探してみてね!

☆ 作り方

1. 根っこ部分を切り、短くカットする

エノコログサをカット

根っこは硬そうなので切り落とします。今回は穂の部分も一緒に混ぜて作ることにしました。

💡 小さく切る理由

鍋に入りやすくするため
ミキサーの刃に絡まらないようにするため

カットネギくらい細かくしておかないと、ミキサーが回らなくなってしまうので注意です!

2. ヒタヒタになるまで茹でる!

鍋で茹でる

この後の漂白剤で、色素が抜けやすくするためにしっかり茹でます。色素を抜いた方が白い紙ができるからです!
今回は1時間ほど茹でてみました。(なんとも言えない香ばしい匂いがします。臭くはないですよ笑)

3. 水に薄めたハイターに漬ける

ハイターに漬ける 翌日の様子

そのまま一晩ほど放置します。ちょっと茎の部分の色素が抜けにくい感じがありました。
あらかじめ茎をハンマーなどで潰しておくと、もっと綺麗に色素が抜けてくれるかもしれません。

4. 色素が抜けたら水洗いして数時間水に漬ける

しっかり水につけることで、漂白剤を落とします
今回は1時間ごとに「水洗い・水の入れ替え」を2回やりました(*´ω`*)

5. ミキサーにかける

ミキサーにかける

繊維を粉砕ッ!!! こうすることで繊維が絡まりやすくなり、紙になります。
草に対して水を多めに入れるのがコツです。

6. 紙漉き器(かみすきき)の登場!

手作りの紙漉き器

今回は 100均の写真立て水切りネット を使って自作しました!
水を多めにして、繊維を溶かすような感じで流し込みます。

7. 左右上下にゆらゆらさせ、均等に広げる

繊維を広げる

いい感じに均等に広がったら、写真立てからネットを外し、新聞紙に挟んでひっくり返します。

8. ネットを外し、新聞紙で挟む

新聞紙に挟む

新聞紙に挟んだ上から重り(雑誌など)を乗せて圧をかけます。
雑誌に直接挟むよりも、新聞紙に挟んでから雑誌を乗せる方が、後で綺麗に剥がれやすかったです!

💡 おにっきーのワンポイント

ここで結構な水分が出ます!
下にバスタオルやタオルを敷いて作業することをオススメします。使った新聞紙は、干せば次回も再利用できますよ!

9. ゆっくり新聞紙をめくり、乾燥させたら完成!

完成したエノコログサ和紙 マジックで描いた様子

ここまで来ればもう安心。見た目は繊維の多い和紙です(笑)
前回のカモジグサ(海苔)に比べれば、全然「紙」っぽくなりました!乾燥後ならハサミで形を整えることも可能です。
試しにマジックペンで絵や文字を描いてみましたが、文字が書けただけでも感動です(о´∀`о)

アレンジ:葉っぱだけでも作ってみた

葉っぱだけ

作り方は同じで、ミキサーの時間を少し長めにして「葉っぱだけ」でも作ってみました。
茎がない分、少しなめらかな仕上がりになりました!

まとめと感想

前回は青々と茂っている植物を使いましたが、今回は枯れて乾燥している植物を使ってみました。

わかったことは、枯れている植物のほうが色素が抜けやすく、本物の和紙に近い状態に近づくことができるということ。少しぼそぼそしていますが、ちゃんと紙として使えることが証明できました!

今回は漂白剤を使ったため、完成するまでに3日かかりました。もう少し細かく粉砕することができれば、もっと書きやすい紙になりそうです。
(後日談ですが、洗濯糊を入れて漉くことで、より薄くて滑らかな紙になるそうです。次回リベンジしたい…!)

~ 次の目標 ~
次回は押し花を挟んでみたり、できた和紙でランプシェードを作れたらいいなぁと思っています。いろんな植物での紙作りに挑戦していきますのでお楽しみに!

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身近なもので紙づくりをする方法はこちら!

後日談

和紙に挟んだモミジの押し花

葉っぱのみで作った和紙がとてもいい感じだったので、モミジの押し花を挟んでみました!
少し見えづらいですが、後ろからライトを当てると影が浮かび上がって綺麗です(*´з`) 次はもっと薄く作ることに挑戦だっ!!

おにっきー

以上、おにっきーでした!身近な雑草でできるので、ぜひお試しあれ〜!♪